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所謂、不動産業を始めるための注意点

不動産という言葉があります。
これは、動産と対照的な概念であり、その名の通り、動かない産物をいいます。
動産は、動かすことができる物全般であり、車も含まれます。
これに対して不動な産物は、土地、建物及びそれらの定着物をいいます。
定着物は、家の中庭に在る樹木等が具体例となっており、動かすことができない物をいいます。
ただ、広い意味での不動な産物には、航空機や船舶も含まれています。
これらは、人の手によって操縦が可能ですが、移動させるためにはかなりの労力が必要となります。
また、不動産というと、一般論としては、街中で見かける賃貸住宅の仲介業者や土地や建物を売買したりする業者が思い浮かびます。
街中で見かける土地や建物に関する業者ですが、これは宅建業者といいます。
土地や建物を不特定多数の人に対して、反復継続して売買する場合や、これらを仲介する場合は宅建業の許可が必要となります。
土地や建物の賃貸借に関してですが、自らが貸主の場合は宅建業の許可は不要となりますが、仲介役になるときは許可が必要となります。
なお、宅建業を運営する場合、事務所内には常時、宅建士という国家資格取得者を雇用しなければならず、営業時間中は常駐させないといけないことになっています。

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